便が便器にこびりつく

便の粘りが強くなり便器にこびりつくようになった

便器にべっとりとこびりついた便。水を何回流してもなかなか取れない。便器だけでなくお尻にもベットリとこびりついているので、トイレットペーパーで何回拭いても取り切れない。パンツが汚れてしまうことも。こんな便はニオイも強いので、トイレが悪臭で充満します。

 

 

こんな厄介な便になってしまう原因は、肉や油物の食べすぎです。便に脂肪分がたくさん含まれていて、粘りが強くなっています。肉料理を食べた後のお皿には、ベトベトした脂がこびりついていますよね。この現象と同じようなことが便に起きています。

 

 

こんな便が出ているときは、腸内に住んでいる悪玉菌が増えて、腸内環境が乱れている可能性が高いです。腸内環境が乱れると、便秘になったり、粘りがありニオイが強い便が出るようになったり、体がだるいなどの体調不良が起きたりします。

 

 

腸内環境を整えて粘りの少ない便にする方法

 

 

粘りの強い便を解消する3つの方法

肉料理や油物を控える

焼肉や油物はおいしいですが、できるだけ控えてください。脂肪分が多いので、粘りの強い便が作られます。また、肉や油物は悪玉菌の栄養源になるので、悪玉菌が元気になり数も増えてしまいます。

 

腸内の悪玉菌が増えると、お腹の中で食べ物のカスが腐敗し、有毒ガスが発生しやすくなります。有毒ガスは卵の腐ったような強いニオイなので、オナラや便がとても臭くなります。また、有毒ガスが体内に吸収されると頭痛や肩こり、さらには大腸がんを引き起こしてしまうことがあります。

 

 

食物繊維をしっかりとる

食物繊維にはお通じをスムーズにする働きがあります。その食物繊維には、野菜などに多く含まれる不溶性食物繊維と海藻類に多く含まれる水溶性食物繊維の2種類があります。この2種類の食物繊維をバランスよく取ることで高い効果を発揮してくれます。

 

 

キャベツやゴボウなどの野菜や根菜類に多く含まれる不溶性食物繊維。水を含むと何倍にも膨らむので、便のカサを増やしてくれます。便のカサが増えると大腸が刺激されて、排便が促されます。

 

 

海藻類や大豆類、熟した果物に多く含まれる水溶性食物繊維。水に溶けるとゼリー状になるので、便を適度な硬さに保ってくれます。また、善玉菌のエサになるので、腸内環境の乱れを整えてくれます。

 

 

善玉菌を元気にするオリゴ糖を取る

 

オリゴ糖とは糖類の1つで、玉ねぎやバナナ、牛乳などに含まれています。善玉菌は、このオリゴ糖が大好物。私達はたくさんオリゴ糖を取ると、善玉菌は元気になってどんどん数が増えていきます。

 

 

善玉菌が増えれば腸内環境は整い、粘りもニオイも少ない、丁度良い硬さの便に変わっていきます。また、腸内で発生する有毒ガスも減っていくので体調も良くなるかもしれません。

 

 

オリゴ糖の詳細についてはこちらのページにまとめているので良かったら見てみて下さい。